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244軒目 SUNNYSIDE FARM

  • 2025年1月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年1月4日

2024年3月18日 愛媛県松山市

SUNNYSIDE FARM 合田さんのところへ。


細い山道を進んでいくと、棚田が広がっていました。

過去に訪れた産地と比較してもなかなかの法面。

この傾斜の草刈りは想像するだけでも恐ろしい。

合田さんが思い入れのあるという「正八幡神社」でお話を伺ってきました。鳥居の近くには日露戦争の凱旋記念に描かれたという

「不善降之百殃」「作善降之百祥」の文字。

1つ悪い行いをすれば100の災があり、

1つ善い行いをすれば100の良いことがあると。

合田さんは兵庫県からの移住組であり、自然農を志し、縁あってこの地で米作りをスタート。

あきたこまち、イセヒカリを栽培しています。

農薬や化学肥料を一切使わず、田んぼに入れるのは稲藁のみ。

標高が250〜300mほどのエリアで、水は基本的に溜池から田んぼへ直接引いているため生活排水が入ることはありません。

田んぼを引き継ぐともれなく法面の除草もセットでついてくるため、労力を考えると受け入れには限界があるといいます。

中山間の農地を守るためには、水田除草だけではなく法面除草にも、もう一段ソリューションが必要ですね。

守る農地を増やし、稼げる経営を作り、新規就農者が集まるような環境を作っていきたいと話してくれました。

神社も素敵でしたが、合田さんの想いは熱い。


rice-field tanbouki
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